もしもの話をしようじゃないか

推しが可愛すぎて悶える

もしも乗り越しラブストーリーを聴く上で妄想するなら

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乗り越しラブストーリーが

めちゃくちゃいい歌すぎて…………

 

 

 

コンサートで乗り越しラブストーリーを観て

ある妄想が浮かんでしまったので書かせてください

 

 

 

これからライブに行く方や今回は行くことが出来ない方は

ネタバレになってしまいますので閲覧注意です。

 

 

 

 

 

まずは…………

 

 

 

 

 

 

重岡くん Ver.

重岡くんとは幼馴染(ありがちな設定)。幼稚園からずっと一緒で高校も同じ地元の高校。でも付き合ってるわけじゃないんだよね?お互い好きなのは周りの生徒みんな気付いてるヤツ。高校のみんなは中学から一緒の人も何人もいてめちゃくちゃ仲良いから女の子と重岡くんが「ちょっと大毅でしょ!私の教科書に落書きしたの!」『してませぇ〜〜ん』「大毅にしか貸してないんだから大毅しかいないわ!」『やいやい言うてると老けるで〜〜〜(笑)』なんて話してるのを微笑ましく見てる。なんならお前らはやく付き合えよ💢くらいのテンション。朝は大毅が朝練(野球部)があるとき以外は一緒に登校してて、下校は大毅が部活終わるのを担任の淳太(担任の先生)と先生の準備室で雑談しながら待って毎日一緒に帰ってる。まあなんせ家が隣同士なんでね。仲良すぎるね。早く付き合えよ。そんな感じで毎日過ごしてるふたりは現在高校2年生。

そろそろ文化祭だ〜!って時期になりLHRで文化祭実行委員を決めることになるんだけど誰もやりたがらないんだよね。めんどくさいし。『立候補ないんやったら誰か推薦してはよ決めろ』って淳太先生若干キレ気味。さっさと決めろオーラ全開。そしたらクラスの誰かが『シゲと○○でええやん!ずっと一緒に居るし!』『あり!それでええわ!決定!』『賛成〜〜!』って仲良しコンビのふたりが推薦されて秒で決定。『ほんなら今日の放課後俺んとこ来てな〜はい、解散』って2人の意見を聞くスキもなく強制事項。「まって!?決定なの!?」『は〜〜〜まあ、ええわりょうかい〜』って大毅は少し面倒くさそうだけど了承しちゃってるし。めんどくせー。

あんだけ面倒くさがってたけどなんやかんや実行委員の日はちゃんと仕事する女の子。言われたことはちゃんとやるタイプ。今日はクラスの出し物を決めるためにとったアンケートをふたりで放課後まとめてるんだけど『あースマン次から俺参加出来ひんわ』「は?なんで?」『俺も色々やらなあかんことあんねん』「なにをやることあんのよ」『ええからええから』「じゃあ次からわたしひとりでやんの?」『いや、今江にお願いしといたから次からアイツに手伝いしてもらって』「は?」『あと明日から一緒に帰られへんから』ってどうやら実行委員を大毅は降りるみたい。そして謎の帰れない宣言。ちょっと色々理解できないけど、理由も言ってくれないし実行委員は別にそこまで仲良くもない今江くんとやることに。(なんで今江くんチョイス)(年齢もゴチャゴチャ)(そこ気にしないで)

そして次の実行委員の日。これまじで今江くんとやるの?って不安な女の子。『○○ちゃん?シゲから実行委員頼まれてんけど……』って今江くんも不安そうだし。このままやっていけるのかな。なんて不安は最初だけで文化祭のしおり作りながらめちゃくちゃ仲良くなる女の子と今江くんね。「まって今江くんダイコン好きってなに(笑)」『ダイコン美味しいで〜?(笑)』「いやそれは知ってるけどさ(笑)」ってめちゃくちゃくだらないけどね。そこからいろんな話して今江くんがカエルに似てるねって話からいまがえるってイジったり、アクロバットが得意なことにびっくりしたり想像の倍仲良くなりすぎたよね。(今江くんの話し方把握してないのに書き出した)(ごめんね今江担居たら許して)

そんな日々が続いたある日の放課後。大毅に言われたあの日から一度も一緒に帰ってなくて、なんとなく気まずくなって朝も一緒に登校してない。なんか隠してるっぽいしなんなんだ!淳太に問い詰めてやる!って勢いで準備室来てやったけど中から話し声が聞こえる。なんだよ先約かよ。もう今日は仕方ない帰るか、、、

ちなみにその準備室の先約は皆さんお察しの通り大毅ね?『淳太ああああ』『…なんやねん、てかまず先生って呼べ『最近○○と話せてないねん』『お前が決めたことやろ』『そうやけどさ………文化祭まで耐えられへんてコレ…成功するかも分からへんし、』『ヘタレやな(笑)』『うっるさいわ!』って項垂れてる大毅とそれを見て笑ってる淳太先生。どうやら女の子には秘密の作戦があるみたいだね。

そんなこんなで気付けば文化祭準備日。あいつ本当に最後まで今江くんに任せる気だな!!とご立腹な女の子と『まあまあシゲもいろいろ忙しいんやって〜』って励ましてくる今江くんね。どこまでも優しい人。実行委員だから体育館での発表の照明係りをやることに(なぜか前日に)決まるんだけど、まあ淳太先生からインカムきてテキトーに消したり付けたりすればいいから簡単そう。てか今江くんは照明係りなの知ってたらしい。そして事前練習参加してたらしい。え、ハブられてる?って思ったけど今江くんには『そんなことないで?○○ちゃん忙しそうやったからさ〜』ってはぐらかされたけど全然わたし忙しくなかったよ!??!

そしてそしてやって来ました文化祭当日。まーーじで全然大毅と話してない。あいつは何してるんだ!!女の子プンプンだよ。そしてそれを励ましてくる今江くん(安定)。クラスの出し物のシフトは大毅と被ってて久々こんにちは。「元気してたの」『おー毎日会うてるやろ』「全然話してなかったし」『元気やで』「へーそうですか」『なんや拗ねてんのかー?(笑)』って髪の毛わしゃわしゃされたけどいつもなら鬱陶しいのにちょっと嬉しかったりしたりしなかったり。バレないように「やめてよ…」って振り払ったけど『なんやいつもと調子ちゃうやん』「そんなことないし」『ほんまかー?』ってまた髪の毛わしゃわしゃされたから「せっかく可愛く巻いてきたんだからやめて!!」ってキレてやったよね。あれ、話してなかったけどいつもの関係に戻ってる?まあ幼馴染ってこんなもんだよね。そんな会話をしてる間に体育館での発表の時間。そろそろ体育館行かなきゃな〜ってタイミングで『○○ちゃん体育館行こか!』って話しかけてくる今江くんまじナイス。

照明係りの場所は体育館の2階?ギャラリーって言うらしいんだけど文化祭で照明置く場所伝わって?2階の細い道みたいなところ。伝わらなかったから嫌だから画像拾ってきたよね。f:id:tartdwtp:20180411172626j:image

この丸がついてるとこだよ。伝わったかな?体育館の発表中、今江くんと淳太先生のインカムの指示によりめちゃくちゃスムーズに照明係りができる。いやこれむしろ今江くんが全部やってるかも。すごい申し訳ないけど、今江くん楽しそうにやってるしいいや。そんな感じで次が最後の発表らしい。ここまでなんの発表があるか知らずに過ごしてたけどみんなクオリティ高くてすごーいって照明係りしながら感動しちゃってる。次で最後か〜なんてぽーっと見てると『○○次ちゃんと見たれよ』って突然の淳太先生からのインカム。ステージ見るとなぜかいる大毅と照史先生。え、どういうこと?焦って今江くん見るけどめちゃくちゃステキな笑顔が返ってくるのみで女の子はめちゃくちゃパニック。なに、なにか始まるの?どういうこと?なんて焦ってるなか『えーーっと、今回ちょっといろいろ挑戦しよかなーと思ってそんな時に照史に文化祭で歌おうやって言われて、』『おい、先生つけろ!(笑)』『ええやん照史で(笑)まあ、そんでせっかくなら作詞しよかなーって話になって、今回作詞させてもらいました。えっと、そのー恋愛がテーマなんすけど、俺のリアルっていうか、失恋してるわけじゃないんすけど、まあハイそんな感じで、聞いてください(笑)』『おい最後投げやんなや!(笑)こいつ聴いてほしい人がいるらしいんで、まあその人に伝わるとええな?(笑)』『うるっさいわ!はよ三線チューニングしろ!』ってステージの上で繰り広げられる大毅と照史先生の会話。女の子はポカーンって感じ。大毅好きな人いたの?全然知らなかった。ここでちょっと寂しくなるしモヤモヤしちゃう女の子。めちゃくちゃ乙女だよね。かわいい。気付いたら始まる演奏。大毅がここまでピアノ弾けるなんて知らなかったし、ちょっとミスしたり走ってしまってるのがわかって相当頑張って練習したんだなあってさっきまでの複雑な気持ちは飛んで素直に聴いてしまう女の子。いつの間にか2番になり、“誕生日にくれた流行りのキャップ実はサイズきつい”ってわたしもこの前の誕生日に大毅にキャップあげたなあって“わたしも一緒に使いたくってってえへへちゃうで”ってわたしも同じようなこと言って大毅に『お前笑うてんとちゃうで俺のプレゼントちゃうんかい』って笑われたなあって。“怒らせたくてパシャリ寝顔もうやめてって僕見つけてギュッ”ってよく朝練ない日に迎えに来てくれる時わたしが全然起きないと寝顔の写真撮られて「もうやめてよ!何枚撮るの!」ってわたし怒ってるなあ、ギュッとはしたことないけど。なんか歌詞のエピソードが被っててもしかしたらなんて期待しちゃうよね。それにしても演奏している大毅が本当に楽しそうで、笑顔になったりかっこいい顔したりいろんな表情を見せながら歌う大毅につい見惚れちゃって………そんなうちに演奏が終わったみたいで止まらない拍手と照れながらお辞儀してる大毅。なんかかっこよく見えちゃってどうしたらいいかわからない。相当すごい顔でぼーっとしてたみたいで『○○顔ブサイクになってんで(笑)』ってインカムで淳太先生にバカにされたけどインカムでいうから実行委員のみんなわたしのこと見てるよね?下にいる淳太先生見たらめちゃくちゃバカにした顔してた。なんだあいつ。『シゲのとこ会いに行ったら?俺片付けしとくしええよ?』って淳太先生に腹立ってたら横の天使(今江くん)がニコニコ提案してくれるの。「いやでもそれは悪いし、」『ええよええよ!色々話したいことあるやろ?(笑)』「ん〜でも、」『ほら!はよ行っておいで〜!』って扉のとこまで背中押されちゃって廊下に出されちゃう。申し訳なくて突っ立ったままでいるけど振り向いたら天使(今江くん)が笑顔で手振ってくれてるからもう行くしか選択肢ないよね。

行くって決めたのはいいけど、果たしてあの人はどこにいるの?プラプラ歩いてるけど全然見つからなくて何故か遭遇したのは淳太先生。『あ、お前片付けどうしてん』「なんか今江くんがやってくれるから大毅のとこ行ってこいって」『あーーそうか、じゃあ今回だけ許したるわ(笑)』「なにそれ意味わからないんだけど(笑)」『まあはよ行ったり?待ってんちゃうの?』「別に約束してないけど……」『え?あーおお、そうやな(笑)』「なにその反応」『いや、俺が言うたって言うなよ?』「……なに」『今江な、シゲに終わったらお前呼んでくれって頼まれててん』「…どういうこと?」『それは本人に聞けや(笑)今江も場所言わへんってアホやな(笑)』ってなにこの展開。『音楽室居ると思うで〜、あ、俺が色々言うたって言うなよ!』ってスタスタ歩いて行っちゃったけど。音楽室………とりあえず行かなきゃ。

とか言っても別にバカ広い学校なわけじゃないからすぐ音楽室着いちゃったよね。どうしよう。えーこれ入らなきゃだよなあ。って扉の前で待機。いやー入ったところで何話すの?あの歌詞の女の子ってわたしなの?とか聞いちゃう?いやいやこれ違かったときめちゃくちゃ痛くない?どうし『じゃあ俺職員室戻るわな〜シゲもがんば』で、勝手に開いた音楽室の扉。ちょっと当たったし。『おお、○○か!ごめんな当たったやんな?』ってきゅるるん子犬顔の照史先生ね。「あ、いや大丈夫です」『いやーまさかここに居ると思わんかったからさー。シゲやんな?中に居るで〜』ってなんか今日わたしの顔見る度にみんな大毅の名前出すしニヤニヤしてるけどなんなんだ。もしかして、ってまたまた変な期待が出てきちゃう。はあ、とりあえず音楽室入りますか。

謎に意気込んで入った音楽室。中にはもう大毅しかいなくて、ぼーっとピアノの椅子に座って待ってる。ちょいちょいって手招きされてピアノの前に立つけどお互い無言。どっちがこの沈黙やぶるんだろうっていう様子見。………ああもうわたしが話しかけてやる。「大毅ピアノ出来たんだね」『…お、おー練習してん』「すごい上手だったよ」『ん、ありがとう』ってすぐ会話終わっちゃったよ?なにこれどうしたらいいの。「大毅好きな人いたんだね、びっくりしたよ言ってくれればよかったのに」って思いがけず言っちゃったけどなんてことをわたしは………『…アレお前のことやねんけど』「え?」『あそこまでして分からんてどんな脳みそしてんねん(笑)』「ちょ、ちょっとバカにしてるでしょ」『結構寒いことしたと思ってんねんけど俺(笑)』「……確かに寒いかも(笑)」『オイ笑うなや(笑)』「大毅が先に笑ってんじゃん(笑)」ってめちゃくちゃ普通の会話に戻ったけどこれナチュラルに告白されてるよね?そこ触れてあげて?『で、俺告白してんねんけどさ……』って自分の手元見つめながら言ってきてわたしの様子が気になったのかチラッと顔をうかがってくるんだよね。ちょっと上目遣いになっててかわいいの。もうここら辺からもしかしてだった期待が確信に変わって調子乗って来ちゃうよね。「でも好きって言われてない、」『…はァ?おま、それ言わせるんか』「ちゃんと言ってくれなきゃわかんないし」『あーーーもう好きやって』「えー声小さすぎて聞こえなーい」『なんやねん、ホンマに……』「そんなに好きなのわたしのこと?」ってさすがに調子乗りすぎた?大毅黙っちゃったけど。あーこれ言いすぎたパターンだね。やらかした。なんて思ってたら『……そんなに好きやけどアカンのか』ってまさかの爆弾落とされた。立場逆転だよね。顔真っ赤。『顔真っ赤やで(笑)お前も俺のこと相当好きやんけ』「…うるさ」『はいはいかわええなー』ってまたまたいつもみたいく髪の毛わしゃわしゃしてくるの。「大毅のバカ」『おー』「ちょっとピアノ演奏してんのかっこよかった」『そりゃどーも』「歌詞は寒かったけど」『それは言わんとってくれ(笑)』「でもかっこよかった」『…なん、今日素直やん』「好き」『……お、おう』って女の子からの突然の好きに戸惑い隠せてないよ大毅!!!!「これ付きあ『まって、俺に言わせてくれやそれは』「そこはちゃんとしたいのね(笑)」『こういうのは男からやろ?初めてやから知らんけど、』「じゃあはやくお願いします」『……俺と付き合うてくれませんか』「……え〜どうしよっかなあ(笑)」『おい!そこすんなりオッケーするとこやろ!!』「なに焦ってんの(笑)」『…っるさい、はよ返事』「しょうがないから付き合ってあげる」『なんで上からやねん』「だってわたしのこと大好きだもんね?大毅」『そうやけど、なに?』「………ばか」『自分で言うといて照れんなや(笑)』って付き合うことになりました。一件落着。ちゃんちゃん。(無理矢理終わらせた)

 

 

 

 

 

 

 

 

これ言いたいこと伝わったのかな?

 

 

 

とりあえず幼馴染の大毅だと思って

乗り越しラブストリー聴くと胸が締め付けられるってこと!!

 

 

言いたいことはそれだけ!!!

 

 

 

もし深く妄想したいなら上の感じで想像してくれるとっていう提案

わたしの語彙力により全然説明できてないと思うごめんね

 

 

 

 

 

 

そしてなにより、、、、

 

 

 

 

今江くん友情出演ありがとう!!!!!

 

 

 

 

 

より感謝伝えるために大きい文字にしたよ

 

なぞの今江くんチョイス。特に意味は無い。

今江くんの話し方とかそんなに知らないのに、

ごめんね今江くん。そして今江くんのファンの方々。

 

 

 

あ、照史くんバージョンも書きたかったんだけど

実は今の時点で6500文字越えてるのね。

また今度の機会にするね。ごめんね。

 

 

 

あ、淳太先生も友情出演ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

おしまい。